また、PCが、遅くなってきて・・・。
まあ、前も調べたけど、新情報ないか再度調査。
ネットで検索するだけだけど(^^;;
まず、今までのおさらい。
(1)windows\tempに etilqs_xxxx と言うファイルを作成削除を繰り返しているせいで遅くなる。
(2)etilqs_xxxxは、sqliteと言うデータベース関連のファイルらしい。
(3)coreServiceShell.exeが、etilqs_xxxx と言うファイルを作成削除を繰り返し行っているようだ。
(4)coreServiceShell.exeは、ウィルスバスターの実行ファイル。
(5)ウィルスバスターをアンインストールし、再インストールすると、現象は治まり、PCの速度も戻るが、10日程度で再発する。
今回の新情報
(1)ウイルスバスターが、sqliteを使って何かやっている、データベースのファイルは、C:\ProgramData\Trend Micro\AMSP\data\10009と言うフォルダーにあるらしい。
(2)この10009内のファイルを削除すると治るらしい。
(3)ウイルスバスター MBG.db の異常アクセス問題と呼ばれているらしいが、放置状態らしい
と言うことで、早速、
ウイルスバスターを終了させると、10009内には、MGB.dbだけが残り、他は自動で削除された。
MGB.dbを手動で削除。
ウイルスバスターを起動。
10009内にMGB.db,MGB.db-shm,MGB.db-walのファイルが自動で作成され、ウイルスバスターも正常に動いている様な感じ。
もちろんPCの速度は、普通に戻りました。
但し、MGB.dbは、全てのファイル・レジストリ・URLのアクセス履歴を取るためのものの様で、ウィルス感染が起きてしまった場合、どの時点で感染したかの分析に使われるのではないかと推測されるとの事。
これを削除するということは、感染が後から分った時に困ると言う事。
まぁ、仕方ないよね(^^;